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【悲報】東大教授「日本人は値上げするとすぐキレるからいつまでもデフレが終わらない」

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■値上げを受け入れない心理

 ――日本の物価はなぜいつまでも上がらないのでしょうか。
 「たとえば、身近な理美容サービスやクリーニング料金は、2000年ごろから価格が全く動いていません。
これは消費者の根底に『1円でも余計に払いたくない』という心理があるからです」

 「企業は原材料の価格が高くなったり、円安で輸入コストが上がったりすれば、商品の価格に上乗せしたいと考えます。
でも消費者にアンケートすると、いつもの店でいつもの商品を買おうとして少しでも価格が上がっていれば、『ほかの店に行く』と答える傾向が顕著です。
欧米の主要国で同じ質問をすると、消費者の過半は同じ店で買い続けると答えます。日本では企業は顧客離れを恐れ、価格を据え置かざるを得ない」

 ――値上げを受け入れない心理はどう生まれたのですか。
 「1995年ごろまでの日本は、年3%ぐらいの商品の値上げは普通でした。90年代末の金融危機のころから消費が急速に冷え込んだため、
企業の間で価格据え置きの動きが広がりました。あの頃はもっと価格を下げてもよかったはずですが、むしろよく下げ止まったとも評価できます。
同じことは働く人の賃金にも言え、ほとんど上がらなくなりました」

 「問題はその後です。銀行の不良債権問題が次第に片付いて経済が立ち直る過程でも、価格の据え置きが続いたのです」

「1円だって上がるのもイヤだというほど、あなたは貧乏なんですか?」
 渡辺さんは問いかけます。記事後半では賃金や物価を上げるには何が必要なのか聞きました。大事なことは「安いことはまずい」という認識だ、と渡辺さんは話します。

https://www.asahi.com/articles/ASP970GSYP8JULFA00R.html
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日経平均225社に任天堂、キーエンス、村田製作所を採用 ほか3社を除外

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB065HS0W1A900C2000000/
市場流動性の点からキーエンス、村田製作所、任天堂を採用する。
業種セクター間の銘柄数の過不足調整により日清紡ホールディングス、
東洋製缶グループホールディングス、スカパーJSATホールディングスを除外する

※日経平均株価とは
東京証券取引所第一部に上場する約2,000銘柄の株式のうち225銘柄を対象にした平均株価のこと。
よく勘違いされがちなのは上場企業全部の平均株価というもの。
実際は採用された225社の平均株価を「日経平均株価」と呼ぶ。
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【経済】 三省堂書店 神保町本店建て替えで22年3月に一時閉店へ

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2021年9月2日

 三省堂書店は9月2日、神保町本店について建物老朽化による建て替えで2022年3月下旬に営業を終了すると発表した。建て替えは本店と隣接する第2・第3アネックスビルも含む。同4月から解体をはじめ同地に25~26年頃の竣工を予定している。本社部門の移転先と工事期間中の仮店舗は検討中としている。

 同店は、1983年3月に創業100周年記念事業として竣工。その後、神保町本店(旧・神田本店)として営業してきた。敷地面積は第2、第3アネックスビルを含め計1745・88平方メートル。

https://www.bunkanews.jp/article/238087/
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【朗報】アップル、トヨタと交渉中 アップルカー量産へ

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アップル、トヨタと交渉中のうわさ。2024年までに「アップルカー」量産開始のため

アップルが自社ブランドで準備中と噂される電気自動車(EV)、いわゆるアップルカーの情報は2021年に入ってから活発化しています。一時はヒュンダイやその傘下にある起亜自動車との製造契約が進んでいたものの物別れに終わったと見られており、かと思えば8月には韓国のSKグループおよびLG電子と話し合ったとの報道もありました。

そんななか2024年までにアップルカーを量産すべく、アップルが日本のトヨタ自動車と交渉中との噂話が報じられています。

アップルはかなり以前から(公に認めたことはないものの)自動車関連プロジェクト「Project Titan」に取り組んでおり、一時は自動運転ソフトウェアに絞り込んで規模を縮小しているとの噂もありました。

しかし、自動運転車の公道テストは粛々と続けられており、トップが交代したり、自動運転スタートアップを買収したりと計画強化の動きもあり、現在では自社ブランドのEV製造を目指していると考えられています。

アップルは自ら工場を持たず、自動車を作った経験もないため、まったく新たなサプライチェーンを構築する必要があるはず。そのためには既存の自動車メーカーと製造契約を結ぶことが現実的であり、上述の起亜自動車もその流れで候補に挙がっていたしだいです。その後もFoxconnやマグナが製造パートナーになる可能性が非常に高いとの報道もありました。

その一方でアップルは、EV用バッテリーパックを米国で製造したいと望んでいるとの噂話もありました。それでも車体製造については自動車メーカーとの協力が不可欠であり、トヨタとの提携を模索していることも可能性は否定できないと思われます。

が、今回の報道について有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のマクガイア・ウッド氏は「絶対にあり得ない」とのコメントを寄せています。

https://japanese.engadget.com/apple-talk-with-toyota-applecar-063006229.html
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【朗報】新紙幣のデザイン、ユニバーサルデザインの最高峰である模様

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・目が見えない人への対策として凹凸インクの図形を大型化
・線の太さが一定かつ「0」の空白が大きくて判別しやすいフォントを採用(ドル紙幣の考え方に倣った)
・さらにその数字を大書きし外国人、弱視者、こども、ディスレクシアが判読可能なようにデザイン
・10000と1000の「1」の形状を変えることで「ゼロの個数が数えられない」等の学習障害者にも対応
・「ホログラム」及び「すき入れ」位置を券種毎に変更することで識別性向上


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【経済】竹中平蔵氏「私が格差を拡大したとか、利益誘導をしていると言うが、何を言っているのか全然分からない」

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25日の『ABEMA Prime』に慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵氏が生出演。ネット上の激しい“竹中批判”について「私が叩かれているときは正しいことを言っていると思ってくれれば」と反論した。

ネットの意見を踏まえ、アイドルグループ「アンジュルム」の元リーダー・和田彩花は「外から見ていたら、なんか権威を持っていそうだし、まさにオリンピックでいい思いをしているのではないかと思っていた」とコメント。

 さらに竹中氏との対談本『日本につけるクスリ』を出版したこともあるリディラバ代表の安部敏樹氏が「竹中さんと意見が全く一緒だというわけではないし、むしろ違うところも含めて建設的に議論すればいいじゃないかという話なのに、一緒に本を出しただけで“お前は格差を是正する方だと思っていたけど、まさか格差を拡大する方に行くのか”みたいな批判が来た。これはキツいなと思った。せめて内容を読んでから言ってくれよと思った。パソナの会長になったということもあるかもしれない」と振り返る。

すると竹中氏は苦笑しながら、次のように“反撃”した。

 「私が格差を拡大したとか、利益誘導をしていると言うが、何を言っているのか、全然分からない。格差というのはジニ係数で測るが、私が内閣で政策をやっている期間だけは下がっていた。経済を活性化させて就業者を増やした。つまり所得ゼロの人をなくしたので、格差は縮小したということだ。逆に、90年代もその後の時代も、格差は拡大している。そのことは経済財政白書にもOECDの報告書にも書いてある。私はこのことを何百回も言っているが、とにかく判で押したようにみんなが“格差を拡大した”と言うわけだ。私の方がどうなっているんだと言いたい。

 非正規雇用が増えたという話についても、小泉内閣の時に増えたわけではなく、90年代からずっと増えていた。そして利益誘導の話にもつながるが、私は厚生労働大臣ではなかったにも関わらず、私がやった政策のように言われた。そして製造業の派遣を認めたことで、私の関係している会社が儲かったと言われるが、製造業の派遣は一切やっていない。そのことも何百回も言っている。私を酒の肴にして遊んでいるとしか思えない。

 政府の仕事をするとなんだかんだ言われるが、ちゃんと議論して、どこが悪いのか言わないと、議論の仕方としてアンフェアだ。ラベルだけ貼って中身を何も言わないと。例えばオリンピックだって、別に私はオリンピックで儲けたわけでもなんでもない。こんな根も葉もないことをみんなが信じ始める社会というのは、すごく怖いと思うし、本当に心配になる。“一部の人はこういうふうに言っているけど、そうじゃないよね?”というような、知的なアンカーみたいな部分がこの社会になくなって、変な噂だけがどんどんエスカレートしていく」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3bb734311f21cea24c0ede2b2d69b293082977
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