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【朗報】トヨタ、電池に1兆5000億円投資 大覇権へ

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2021/9/7 18:58

トヨタ自動車は7日、2030年までに合計1兆5000億円を、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)向けの車載電池に投資すると発表した。世界的に脱炭素化が進み、電動車需要が高まることに対応する。車両と電池を一体開発し、車載電池の原価低減を進める。20年代後半までに1台当たりの電池コストの半減を目指す。

EVなどの走行距離を伸ばせる次世代型の「全固体電池」は、20年代前半の実用化という従来方針を維持する。寿命面で課題はあるが、まずはHV向けでの早期実現を想定して開発を進めているという。

1兆5000億円のうち、1兆円は生産ラインの整備に振り向ける。電池の年間供給量は30年までに現在の6ギガワット時の30倍超に当たる200ギガワット時に拡大するとし、従来計画の180ギガワット時から引き上げた。
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【朗報】アップル、トヨタと交渉中 アップルカー量産へ

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アップル、トヨタと交渉中のうわさ。2024年までに「アップルカー」量産開始のため

アップルが自社ブランドで準備中と噂される電気自動車(EV)、いわゆるアップルカーの情報は2021年に入ってから活発化しています。一時はヒュンダイやその傘下にある起亜自動車との製造契約が進んでいたものの物別れに終わったと見られており、かと思えば8月には韓国のSKグループおよびLG電子と話し合ったとの報道もありました。

そんななか2024年までにアップルカーを量産すべく、アップルが日本のトヨタ自動車と交渉中との噂話が報じられています。

アップルはかなり以前から(公に認めたことはないものの)自動車関連プロジェクト「Project Titan」に取り組んでおり、一時は自動運転ソフトウェアに絞り込んで規模を縮小しているとの噂もありました。

しかし、自動運転車の公道テストは粛々と続けられており、トップが交代したり、自動運転スタートアップを買収したりと計画強化の動きもあり、現在では自社ブランドのEV製造を目指していると考えられています。

アップルは自ら工場を持たず、自動車を作った経験もないため、まったく新たなサプライチェーンを構築する必要があるはず。そのためには既存の自動車メーカーと製造契約を結ぶことが現実的であり、上述の起亜自動車もその流れで候補に挙がっていたしだいです。その後もFoxconnやマグナが製造パートナーになる可能性が非常に高いとの報道もありました。

その一方でアップルは、EV用バッテリーパックを米国で製造したいと望んでいるとの噂話もありました。それでも車体製造については自動車メーカーとの協力が不可欠であり、トヨタとの提携を模索していることも可能性は否定できないと思われます。

が、今回の報道について有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のマクガイア・ウッド氏は「絶対にあり得ない」とのコメントを寄せています。

https://japanese.engadget.com/apple-talk-with-toyota-applecar-063006229.html
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