HEADLINE

前代未聞!ブラジル対アルゼンチンの大一番が開始6分で中断→延期に!プレミア所属選手のプレー中止を求め当局が介入と現地報道

1:
アルゼンチン4選手のプレーを問題視

前代未聞の事態が起きた。

 現地時間9月5日、ブラジルのサンパウロで開催されたカタール・ワールドカップ南米予選第6節、ブラジル対アルゼンチンの大一番が、試合開始6分で中断、そのまま延期となった。

アルゼンチン・メディア『TyC Sports』などによれば、新型コロナウイルス感染拡大の観点から、ブラジルの保健当局が、プレミアリーグでプレーするアルゼンチンの4選手(エミリアーノ・マルティネス、ジオバニ・ロ・チェルソ、クリスティアン・ロメロ、エミリアーノ・ブエンディア)のプレーを取りやめるよう介入したようだ。

 対象の4選手は、ブラジル入りする際、検疫のために必要な書類を改ざんした疑惑があると報じられている。


 これに対し、アルゼンチンの選手たちは、ドレッシングルームに引き上げた。ネイマールらブラジル側はピッチに残り、審判団を囲んで抗議するような姿も見られた。

 現場はしばらく混乱した状態が続いていたが、南米サッカー連盟は「レフェリーの判断」として延期を発表している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c09d31f8417a63b5634d62bc3267cb252c34d46
記事を読む

【サッカー】内田篤人の“上から目線”インタビューが逆に高評価!「厳しくても納得」

1:
サッカーファンが、元日本代表の大スターに誤ってブチギレるという珍事が発生した。

9月2日、ワールドカップアジア最終予選が行われ、日本はオマーンと対決。ホームで格下相手に0-1で敗れるという大失態を犯した。

試合後のインタビューでは、キャプテンの吉田麻也選手が登場。インタビュアーからの質問に答えていったのだが、最後にインタビュアーは「本来なら結果がついてきてインタビューしたいので、次はぜひ、勝ってください」となかなか辛辣な言葉を投げかけた。吉田選手は少し口ごもり、「はい、頑張ります」と答えていた。

するとネット上では、インタビュアーが失礼だと批判が殺到。

《何この吉田選手へのインタビュー! 失礼にも程があるだろ》
《このインタビューした奴なんなん》
《吉田選手にインタビューした人ちょっと言葉選びが無礼じゃね》
《ちょ、今の吉田に対するインタビュー酷すぎん?》
《吉田麻也に対してすんげー無礼なインタビューアーだな。何様だよ》
《吉田にインタビューしたインタビュアーの最後の一言なんだ? 感情を持ち込むなよ》
といった声があがった。


「うっちーしかこんなインタビューできない」

しかし実はこのインタビュアーは、元日本代表でブンデスリーガなどで輝かしい経歴を持つ内田篤人。吉田の先輩にもあたるため、あえて厳しい言葉をかけたことは明白だ。

ネット上では、インタビュアーの正体が分かった途端に手のひら返しする声が相次ぎ、

《選手にこんなインタビューするアナウンサー居るのって思ったら…うっちーだったのね あっ…あぁ~と納得!!》
《インタビュアーがすごく怒ってて上から目線で何事?と思ったら、うっちーだったw まぁ、うっちーなら納得。そりゃ怒るだろうなっていう内容だったし、うっちーしかこんなインタビューできない》
《吉田選手への インタビューなんなん。 ちょっと失礼すぎん? って思ったけど うっちーだったww 仲が良いからこそ 厳しく言ってくれるの めっちゃ良きでした》
《インタビュー嫌なやつだな。アナウンサー?と思ったら…うっちーだった… うっちーなら仕方ない》
《インタビューしてたのうっちーだったのか気づかんかった! ならあれだけ厳しくても納得》
など、インタビュー内容を褒めたたえる声があがっている。

内田の喝で、次は是非勝利を勝ち取ってほしい。

https://myjitsu.jp/archives/302232
記事を読む
トップへ